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【 ラーテル77がなぜ7.7ftというレングスなのか 】

2020.02.19

ショートロッド特有の感度アップはもちろんなのですが、僕自身が1番重要視するのがシャクッた後のラインコントロールを素早くコンパクトに行う事を最優先するために7.7ftというショートロッドを使用しております。というのが、ロングロッドでシャクるとラインスラックが多く出るためスラック処理やコントロールをするのにロングロッドだと手返しが悪く難易度があがります。
それが、ショートロッドだとシャクってもスラック量が少ないため、処理やコントロールが非常に容易になります。
そして竿先が水面に近い場面だとより多少強い風でも、スラック量が少なくラインメンテナンスが容易のため楽にエギングが出来るための7.7ftというショートロッドで設計しております。
ワンポイントとして風が強い日は、風裏のポイントセレクトはもちろんですが、皆様の扱うロッドのティップが水面に着くか着かないかのポイントをセレクトするのがオススメ!
ロングロッドでなるべく水面に近づけて対処。という言葉がありますが、水面とティップが極端に近くないと結局やりにくい状態になってしまうのでお手持ちのロッドの長さ、足元の高さをしっかり把握して風の強い日はしっかり対処が出来るポイントに向かうとエギングが快適になります。

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